ArCS II分野横断公開講演会 北極圏に暮らす人々と気候変動 〜北極圏の先住民族の暮らしと動物、自然〜 ArCS II分野横断公開講演会 北極圏に暮らす人々と気候変動 〜北極圏の先住民族の暮らしと動物、自然〜

日程:  2023年2月11日(土)10時~12時(日本時間)
会場:  オンライン(Zoom Webiner)
言語:  日本語
主催:  北極域研究加速 (ArCS II) プロジェクト
後援:  神戸大学極域協力研究センター (PCRC)
登録方法:  下記の「参加登録フォーム」からご登録ください(参加費無料)~終了いたしました~
動画公開:  講演会の一部を動画配信しました。下記、根岸陽太氏の講演タイトルからアクセス下さい。

北極圏に暮らす先住民族は、動物や自然と密接な関わりをもちながら生活をしてきました。 本講演会は、北極域研究加速 (ArCS II) プロジェクトの3つの異なる研究課題が共同企画しており、北極圏の先住民族と動物、自然との関りについて、フィールド調査をしている研究者と法的に考察している研究者の対話を通じて、今後、検討すべき共通課題を明らかにします。

snnowflake 1講演者

永山ゆかり氏

永山ゆかり氏

釧路公立大学、准教授

「オーラル・ヒストリーから見たカムチャッカ先住民の暮らし」

林直孝氏

林直孝氏

Associate Professor, University of Calgary

「地域づくり研究から、もう一度、人と自然とのつながりを考え直す」

根岸陽太氏

根岸陽太氏

西南学院大学、准教授

「人間・自然・動物が共生する法-北極圏の先住民族の人権と尊厳-」 on-demand

snnowflake 2参加登録

ZOOM Webinarを利用したライブオンライン講演会です。
事前に参加登録していただくことにより、講演会にアクセスできる固有URLが発行されます。
講演会において、参加者はQ&A機能を使って質問をすることができます。
参加登録締切: 講演会開催日前日 17時

終了いたしました

snnowflake 3実行委員

小坂田 裕子(国際法制度課題・中央大学)、杉山 慎(沿岸環境課題・北海道大学)、高倉 浩樹(社会文化課題・東北大学)

snnowflake 4問合せ先

ArCSⅡ国際法制度課題事務局 email arcs2intlaw[@]gmail.com